再生可能エネルギーの割合がたった1.6%とはあまりにも情けない

日本で再生可能エネルギーが総発電電力量に占める割合は2012年度で1.6%(水力を除く)とのこと。スペインの23%、ドイツの19%、とは桁違いですし、アメリカでも5%以上。原発に依存した結果の硬直化した電力構造がうかがえます。


太陽光、地熱、風力、潮力など自然エネルギーを生かすための環境は世界屈指で、開発する技術力も経済力もあるというのに、恥ずかしいことです。風力発電を見ても中国、アメリカ、ドイツ、から離れて18位で電力需要に占める割合は12年でわずかに0.5%。


ちなみにデンマークは30%。国と電力会社が意図的に普及を妨害しているとしか思えません。どちらにせよ脱原発の世界的動向は明らかなので、原発に固執して再生可能エネルギーの普及を遅らせることはあまりにも愚かなことです。しかもそれが核への思惑と長く続いた利権構造を崩せないという理由であるとしたら情けない限りだと思うのです。

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